独学でwebマーケティング・SEOを勉強するブログ

文系大学4年生が、新社会人に向け未経験からWebマーケティングを学んでいく記録です。

オンラインでwebマーケティングを勉強する方法

みなさん、お久しぶりです。Genです。

ブログの更新を怠り、何と一カ月半も放置してしまいました。現実的な目標として、今週もう一つ記事を書くということをここに宣言したいと思います。では、さっそく本題へ!!

 

オンラインでマーケティングを勉強してみた

ここ一カ月半ほど、タイトルにある通り、オンライン上でデジタルマーケティングを勉強していました。 

 

私が利用したのは、

Googleデジタルワークショップ」

「Academy for Ads」
の二つのいずれもGoogleが提供するものを利用しました。

 

Google Ads、Analyticsの使い方やSEO施策についてのコースがあるのですが、詳しい内容は直接サイトを訪れていただいたほうが分かりやすいと思うので、ここでは私が個人的に良いと思った点や特徴をいくつか挙げていきたいと思います。

 

1.めちゃくちゃ分かりやすい

The picture represent that something easy to be learn

すごい基本的なことじゃんって思うかもしれませんが、分かりやすいことって非常に重要なことだと個人的に思うのです。まったく予備知識がない人でも取り組めるように、初歩の初歩ところから丁寧に解説してくれます。また、動画やイメージ、シミュレーションなどで、実践に近い例を見ながら学ぶことができる点もものすごく良かったです。

 

2. 資格を取得できる

People got some award or certificate

学びたい内容ごとにコースが分かれているのですが、各コースの終了時にテストがあり、それに合格すると資格を取得することができます。フィールド的に変化が激しいので、資格には1年などの期限がそれぞれあるのですが、履歴書にも記入し、アピール材料として使うことができるのです!

 

3.学習言語を選択できる

The picture showing they have multi-lingual support

これに関しては、かなり個人的に気に入った点なのですが、学習する際に言語を選択できます。私は将来的に英語圏で働きたいと考えているので、今回全コースを英語で学習しました。その際には、資格も英語表記で取得できます。

これのメリットとしては、海外就職の際に資格として提示できることや、事前準備として、どのような表現が使われているのかなどを学ぶことができる点です。

 

最後に

今回はGoogleのサービスを利用して、オンラインでマーケティングを勉強・資格を取得する方法を紹介しました。加えて、今回挙げたサービスは、プログラミングやYoutubeの収益化など様々なコースを提供しています。ネットを通じたビジネスに興味がある方は、ぜひ一度サイトを訪れてみてください!!

2019年のSEO

あけましておめでとうございます、Genです!ついに2019年となり、東京オリンピックまでも残すところ一年となりましたね。

 

今年は社会人デビューが4月に控えているということもあり、個人的に気合いが入っています。ということで、早速ですが本題に移ります!

 

2019年のSEO

今回はデジタルマーケティングの中でもSEOにフォーカスして、2019年におけるその行く先を調べてみました!多くのWEBサイトがこの話題について記事を書く中で、最も頻出した2点を紹介していきます。

 

1. スピード

The picture of man trying to run as fast as possible

SEO施策を行う人からすると、「今さらかい、常識やん」って思うかもしれません。それを覆すような特別な意味もありません。そうです、ページスピードの話です!

 

Googleが"Let's make the web faster"と称して、ページスピードの向上を目指し始めたのは、10年前である2009年にまで遡ります。

 

その時点からのGoogleが行ったページスピードに関するおもな政策やアップデートの経歴を見てみると、直近二年間での動きが明らかにそれ以前と比べて多いのです!

 

実際に2018年には、モバイルに対するスピードスコアが計測できるようになったことや影響度を確認できるようになったことなどを含め5つほどがなされています。

 

よりページサイトに関して、詳しく読みたい方はこちらのサイトが参考になると思います→

https://unbounce.com/landing-pages/2019-is-the-year-of-page-speed/ (英語)

 

2.モバイルファーストインデックス

The picture of many smartphones

 2点目もその名の通りですが、2018年3月からデスクトップ向けのウェブサイトだけではなく、スマートフォン向けのウェブサイトをランキングの要素として追加することを発表しました。

 

近年の世界中における急激なスマートフォンの普及状況を考えると必然的な変化とも言えます。

 

おわりに

以上で挙げた、ページスピードとモバイルファーストインデックスに加えて、EU圏をカスタマーとして持っている企業においては個人情報の使用方法などが今後さらに重要になっていく点として挙げられます。

 

何かまったく新しいトレンドがあるというわけではないので、今まで通りの基本に立ち返ったSEO施策が今年も効果的であるといえるのではないでしょうか!

2020年卒必見 webマーケティングを仕事にしたい方へ

お久しぶりです、Genです。

卒業論文の執筆に追われて、一ヶ月ほど更新をサボってしまいました。そんな卒業論文も今週の初めに無事に受理され、私も正式に卒業できそうです。個人的な話はこれくらいにして、早速今日の本題に移っていきます!!

 

なぜ、デジタルマーケティング(Webマーケティング)なのか?

  前回の記事では、4月から私がマーケターになるにあたり、勉強をしている記録を書きました。(前回記事↓)

genkiabstract.hatenablog.com

 

 最近卒論を提出し終え、いよいよ社会人として働き始めるということがすぐそこまで見えてきました。

 

 そういった社会人デビューをマジかに控えて、「毎日満員電車に乗りたくないなー」「残業どんくらいせなあかんのかな~」「社内政治渋いな~」といった不安だったり、「めちゃくちゃ熱い同期と高めあっていきたいな~」「CAと合コンしたいなー」とかいった期待が入り混じった考えが、毎日頭に浮かんできます。

 

つまるところ何が言いたいのかとういうと、めちゃくちゃ不安なのです!

そこで今回はその不安を解消するために、なぜ今デジタルマーケターになることが良いのかということを、ひたすら書き綴るという自己満記事にしたいと思います。現在、就職活動をしている、もしくは控えている2020年新卒の大学三年生、またキャリアチェンジを考えている社会人の先輩方にとって少しでも良い情報を提供できればと思います!!

 

調べていく中で様々なメリットがあったのですが、今回は中でも重要だと個人的に感じた3つを紹介したいと思います。

 

 

1.需要の増加

The matrix of the words which related to digital marketing

MONDO〔1〕の調査によると、2017年のみで38%ほどデジタルマーケティングのポジションとする仕事が増えたそうです。

それに加えより専門性に特化した、データ分析の職では150%、コンテンツマーケティングにおいては450%も需要が2011-2016年の間で増加しているのです!!〔2〕

 

もちろんこういった市場の拡大は日本も例に漏れず、2016-2021年までの間でも国内デジタルマーケティング関連サービス市場は、年平均7.0%成長するであろうとIDC Japan〔3〕が報告しています。

 

こういった状況を見ると、職業自体がなくなることや競争が熾烈になるみたいなことはあまりないのではないでしょうか。転職する際にも困らなそうですね。

 

 

2.選択肢の増加

The picture that internet can connects people all over the world

上記で挙げたとおり、デジタルマーケティングに対する需要の増加は日本にとどまらず、世界的なものです。さらにこうした流れはアメリカやヨーロッパの先進諸国のみのものではありません。

2015年には32億人の人がインターネットを使っていたのに対し、2018年の6月時点でその数は42億人まで跳ね上がっています。〔4〕

 

これが何を意味しているかというと、インターネットを通じて日本にいながら世界中の人をターゲットにした事業に関わることがさらに増加し、その中心としてエキサイティングな経験ができるのです!

さらには、語学力がある程度のレベルに達して要れば、自分の好きな国や会社で働くことが出来る可能性が高まるのです!!(ビザとかの問題もありますが)

 

つまり、デジタルマーケティングを専門とすることで、個人的な機会が増加し、より充実した生活を送ることに繋がるのです!(←自分を安心させようとしているため、断定してしまっていますが、ご理解のほどよろしくお願いします。)

 

 

3.やりたいことを仕事に出来る

The picture represents that the person is doing what he or she has been wanted to do

この最後の一点は、かなり個人的に考えていることで、リサーチによる裏づけなどは少ないのですが、デジタルマーケティングを学ぶことでやりたいことを仕事にすることに繋がると思うのです!

「それは、その人がマーケターになりたいときだけでしょ?」と思われたかもしれませんが、そうではありません。現代は、インターネットの発展やSNSの充実などにより、一人の人間が世界中の人と繋がることができます。

 

ゲームのプレイ動画をtwitchで配信したり、あまり役にたたないロボットを開発しYoutubeにアップすることで生活する〔5〕(個人的に好きなので興味ある方は、リンクを下に貼ってあるのでぜひご覧ください)など、本当に自分の好きなことをコンテンツとして配信してお金を稼いでいる人が多くいます。

 

もちろん、自らが提供するコンテンツが充実している必要性は大前提ですが、じぶんのやりたいことを仕事にする際に、デジタルマーケティングの知識は大いに役立つのではないでしょうか!

 

まとめ

簡潔に振り返ると、デジタルマーケティングを職にすると、食いっぱくれずらく、色々な機会に挑戦できる、そして自分でビジネスをもあわよくば作れるということが、三つのメリットでした。

もちろん、この記事ではポジティブな側面しか取り上げていないので、賛否両論はあると思いますが、私自身が安心したのでよしとします!

 

では、また近いうちに更新するのでもし記事を読んでくださった方は、お気に入りでも登録してください!さらにコメントなんてくれたら、もう泣いて喜びます!!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

>参考ホームページ一覧<

〔1〕MONDO: https://www.mondo.com/resources/

〔2〕simplilearn:https://www.simplilearn.com/why-choose-a-career-in-digital-marketing-article

〔3〕IDC JAPAN:https://www.idc.com/jp

〔4〕ITU:https://www.itu.int/en/Pages/default.aspx

〔5〕Youtube channel, Simon Giertz: 

〔6〕Digital Marketing Institute:https://digitalmarketinginstitute.com/

webマーケティングの勉強始めました

みなさんこんにちは!Genです。

「みなさん」と呼びかけたものの、この記事を書いている現在、読者数はゼロというのが皮肉ですが。。。。

 

勉強記録Ⅰ

そのことはいったん置いておいて、早速内容のほうに移りたいと思います!

このブログのタイトルの通り、私はデジタルマーケティングに関する知識が皆無です。そのため何から手を付ければ良いのかさえも、分からないという状況です。

しかし、そんなことに頭を悩ませている時間も無駄なので、とりあえずそれっぽい本を買ってみることにしました。

 

そこで購入した本は....こちら!!

f:id:GenkiAbstract:20181114164401p:plain

 URL:

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BWeb%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E2%80%95Web%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%9E%B3%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6-%E2%80%95-%E6%9D%91%E4%B8%8A%E4%BD%B3%E4%BB%A3/dp/4295000760

 

もう一度タイトルを確認しますと、「マンガでわかるWebマーケティング 改訂版 --ーWebマーケッター瞳の挑戦!ー」著:村上佳代です。

 

*「何だよいきなり宣伝かよ」と2ミリくらい思ったそこのあなた、ご安心ください。このブログ現時点でのPV数はゼロです。広告依頼されるはずがありません。

 

感想

内容についてはあまり詳しくここでは書かないのですが、著書の冒頭でも述べている通り、私のような初心者がWebマーケティングの概要や重要となる要素を理解するためには、最適な本であると感じました!!実際に、この本を読み終えた現在の私は、UU,セッション数,CVRなど、難解そうなアルファベットの意味する内容が手に取るように分かります!!!!!(本読んで理解してなかったらそもそもやばい)また、マンガで架空の現場の様子が描かれ、場面ごとに追って文章で詳しい説明があるという流れも、非常に理解しやすいものでした。

 

デジタルマーケティングを勉強しようと思っているけど、何から手を付けて良いのか分からないそこのあなた。おすすめです!!(まだこの一冊しか読んでないけども。。)

 

また、この本はkindle unlimitedに登録している方であれば、無料で読むことができます。私自身は登録していなかったのですが、中古でフィジカルの本を買うよりも、kindle unlimitedの月額日の方が500円ほど安かったので、一時的に登録し、デスクトップ上で読みました。

 

おわりに

とにもかくにも、ついに私はWebマーケッターとしての「はじめの一歩」を踏み出したわけです!これからも精進していきますので、よろしくお願いします!!

 

追記:もし、おすすめの書籍とかサイトとかあったら教えてください。そもそも読者0か。(笑)

Webマーケティングを勉強するブログ

みなさんはじめまして、GenkiAbstractと申します。名前が長いのでこれからは自らをGenと省略して呼んでいきます。

 

自己紹介

私は都内の大学に通う四年生です。大学生活も残すところ卒業論文を提出するのみとなり、感慨深いなと感じている今日この頃です。

簡単に自己紹介をしますと、国際系の学部所属しており、大学生活を通じてバリバリ文系系統のもの勉強してきました。振り返ってみると、海外に行く機会が多く、全期間を足すと4年間の大学生活をのうち1年間は日本の外で暮らしいたことになります。私のことに関しては今後、このブログを見る方が増えてきたら、もう少し詳しく紹介できたらと思います!

 

ブログの内容

では、一番重要なこのブログについて書きたいと思います。結論から言うと、このブログでは「Webマーケティング(Digital Marketing)」について書きます!!

私は就職活動の末、4月からWEBマーケティングをすることになりました。もちろん現時点では、知識ゼロです。(2018年11月13日現在)そこで、このブログ私自身の勉強過程を記録し、またたまたまこブログを通りかかった経験者の方にご教授をいただき、4月になるまでにできる限り成長しようというのが狙いです。ブログ未経験でもある私は、何をどのように書けばよいのかも全く分かっていないのですが、温かく見守っていただけると幸いです。

 

最後に

長期的な目標としては、シリコンバレーで働くことを掲げております!!!社会を全く知らないひよっこ現実をみろ」と言われるかもしれませんが、そこらへんも含めてどういった部分が難しいのかとかを教えていただけたらと思っています

最後に、このブログ記事が少しでも多くの人に届き、多くの議論や新しい考えが生まれたら最高だなと考えてます!!未熟者ですが、よろしくお願いします!