独学でwebマーケティング・SEOを勉強するブログ

文系大学4年生が、新社会人に向け未経験からWebマーケティングを学んでいく記録です。

2019年のSEO

あけましておめでとうございます、Genです!ついに2019年となり、東京オリンピックまでも残すところ一年となりましたね。

 

今年は社会人デビューが4月に控えているということもあり、個人的に気合いが入っています。ということで、早速ですが本題に移ります!

 

2019年のSEO

今回はデジタルマーケティングの中でもSEOにフォーカスして、2019年におけるその行く先を調べてみました!多くのWEBサイトがこの話題について記事を書く中で、最も頻出した2点を紹介していきます。

 

1. スピード

The picture of man trying to run as fast as possible

SEO施策を行う人からすると、「今さらかい、常識やん」って思うかもしれません。それを覆すような特別な意味もありません。そうです、ページスピードの話です!

 

Googleが"Let's make the web faster"と称して、ページスピードの向上を目指し始めたのは、10年前である2009年にまで遡ります。

 

その時点からのGoogleが行ったページスピードに関するおもな政策やアップデートの経歴を見てみると、直近二年間での動きが明らかにそれ以前と比べて多いのです!

 

実際に2018年には、モバイルに対するスピードスコアが計測できるようになったことや影響度を確認できるようになったことなどを含め5つほどがなされています。

 

よりページサイトに関して、詳しく読みたい方はこちらのサイトが参考になると思います→

https://unbounce.com/landing-pages/2019-is-the-year-of-page-speed/ (英語)

 

2.モバイルファーストインデックス

The picture of many smartphones

 2点目もその名の通りですが、2018年3月からデスクトップ向けのウェブサイトだけではなく、スマートフォン向けのウェブサイトをランキングの要素として追加することを発表しました。

 

近年の世界中における急激なスマートフォンの普及状況を考えると必然的な変化とも言えます。

 

おわりに

以上で挙げた、ページスピードとモバイルファーストインデックスに加えて、EU圏をカスタマーとして持っている企業においては個人情報の使用方法などが今後さらに重要になっていく点として挙げられます。

 

何かまったく新しいトレンドがあるというわけではないので、今まで通りの基本に立ち返ったSEO施策が今年も効果的であるといえるのではないでしょうか!