独学でwebマーケティング・SEOを勉強するブログ

文系大学4年生が、新社会人に向け未経験からWebマーケティングを学んでいく記録です。

2020年卒必見 webマーケティングを仕事にしたい方へ

お久しぶりです、Genです。

卒業論文の執筆に追われて、一ヶ月ほど更新をサボってしまいました。そんな卒業論文も今週の初めに無事に受理され、私も正式に卒業できそうです。個人的な話はこれくらいにして、早速今日の本題に移っていきます!!

 

なぜ、デジタルマーケティング(Webマーケティング)なのか?

  前回の記事では、4月から私がマーケターになるにあたり、勉強をしている記録を書きました。(前回記事↓)

genkiabstract.hatenablog.com

 

 最近卒論を提出し終え、いよいよ社会人として働き始めるということがすぐそこまで見えてきました。

 

 そういった社会人デビューをマジかに控えて、「毎日満員電車に乗りたくないなー」「残業どんくらいせなあかんのかな~」「社内政治渋いな~」といった不安だったり、「めちゃくちゃ熱い同期と高めあっていきたいな~」「CAと合コンしたいなー」とかいった期待が入り混じった考えが、毎日頭に浮かんできます。

 

つまるところ何が言いたいのかとういうと、めちゃくちゃ不安なのです!

そこで今回はその不安を解消するために、なぜ今デジタルマーケターになることが良いのかということを、ひたすら書き綴るという自己満記事にしたいと思います。現在、就職活動をしている、もしくは控えている2020年新卒の大学三年生、またキャリアチェンジを考えている社会人の先輩方にとって少しでも良い情報を提供できればと思います!!

 

調べていく中で様々なメリットがあったのですが、今回は中でも重要だと個人的に感じた3つを紹介したいと思います。

 

 

1.需要の増加

The matrix of the words which related to digital marketing

MONDO〔1〕の調査によると、2017年のみで38%ほどデジタルマーケティングのポジションとする仕事が増えたそうです。

それに加えより専門性に特化した、データ分析の職では150%、コンテンツマーケティングにおいては450%も需要が2011-2016年の間で増加しているのです!!〔2〕

 

もちろんこういった市場の拡大は日本も例に漏れず、2016-2021年までの間でも国内デジタルマーケティング関連サービス市場は、年平均7.0%成長するであろうとIDC Japan〔3〕が報告しています。

 

こういった状況を見ると、職業自体がなくなることや競争が熾烈になるみたいなことはあまりないのではないでしょうか。転職する際にも困らなそうですね。

 

 

2.選択肢の増加

The picture that internet can connects people all over the world

上記で挙げたとおり、デジタルマーケティングに対する需要の増加は日本にとどまらず、世界的なものです。さらにこうした流れはアメリカやヨーロッパの先進諸国のみのものではありません。

2015年には32億人の人がインターネットを使っていたのに対し、2018年の6月時点でその数は42億人まで跳ね上がっています。〔4〕

 

これが何を意味しているかというと、インターネットを通じて日本にいながら世界中の人をターゲットにした事業に関わることがさらに増加し、その中心としてエキサイティングな経験ができるのです!

さらには、語学力がある程度のレベルに達して要れば、自分の好きな国や会社で働くことが出来る可能性が高まるのです!!(ビザとかの問題もありますが)

 

つまり、デジタルマーケティングを専門とすることで、個人的な機会が増加し、より充実した生活を送ることに繋がるのです!(←自分を安心させようとしているため、断定してしまっていますが、ご理解のほどよろしくお願いします。)

 

 

3.やりたいことを仕事に出来る

The picture represents that the person is doing what he or she has been wanted to do

この最後の一点は、かなり個人的に考えていることで、リサーチによる裏づけなどは少ないのですが、デジタルマーケティングを学ぶことでやりたいことを仕事にすることに繋がると思うのです!

「それは、その人がマーケターになりたいときだけでしょ?」と思われたかもしれませんが、そうではありません。現代は、インターネットの発展やSNSの充実などにより、一人の人間が世界中の人と繋がることができます。

 

ゲームのプレイ動画をtwitchで配信したり、あまり役にたたないロボットを開発しYoutubeにアップすることで生活する〔5〕(個人的に好きなので興味ある方は、リンクを下に貼ってあるのでぜひご覧ください)など、本当に自分の好きなことをコンテンツとして配信してお金を稼いでいる人が多くいます。

 

もちろん、自らが提供するコンテンツが充実している必要性は大前提ですが、じぶんのやりたいことを仕事にする際に、デジタルマーケティングの知識は大いに役立つのではないでしょうか!

 

まとめ

簡潔に振り返ると、デジタルマーケティングを職にすると、食いっぱくれずらく、色々な機会に挑戦できる、そして自分でビジネスをもあわよくば作れるということが、三つのメリットでした。

もちろん、この記事ではポジティブな側面しか取り上げていないので、賛否両論はあると思いますが、私自身が安心したのでよしとします!

 

では、また近いうちに更新するのでもし記事を読んでくださった方は、お気に入りでも登録してください!さらにコメントなんてくれたら、もう泣いて喜びます!!

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

>参考ホームページ一覧<

〔1〕MONDO: https://www.mondo.com/resources/

〔2〕simplilearn:https://www.simplilearn.com/why-choose-a-career-in-digital-marketing-article

〔3〕IDC JAPAN:https://www.idc.com/jp

〔4〕ITU:https://www.itu.int/en/Pages/default.aspx

〔5〕Youtube channel, Simon Giertz: 

〔6〕Digital Marketing Institute:https://digitalmarketinginstitute.com/